スイスの観光列車の1つ、氷河急行ことグレッシャーエクスプレスを国内メーカー KATOが鉄道模型化しました。
すごいぞ!KATO! しかも、何故か1/150。。。
KATO Nゲージ 10-1145/10-1146
GLACIER EXPRESS 基本セット&増結セット
この列車のNゲージは、欲しい欲しい欲しい!!!
と思ってたレベルの、めっちゃ欲しかった!
のですが・・・店頭に展示されたNゲージ(製品)を見ると・・・
正直、購入するかは、マイナス面で、迷いましたwww
その理由とは
1.連結間隔が広い。広すぎる。
グレッシャーエクスプレスの良さである、車両間にある『スイス国旗』の十字
「+」が、 「━ ┣」こんな感じで台無し。。。
2.室内灯 非対応
(これは、対応して欲しかった)
3.作りがチャチイ
(海外列車のNゲージは、高額になっても、細部までこだわって、コレクションしたくなる上のレベルで、製品化して欲しかった)
しかし、Nゲージでは、この製品のみ。
連結感覚は、何とか改造で、出来るのでは?
と、考え、購入決定! と結論づけた次第です(笑)
●Nゲージ グレッシャーエクスプレス 基本セット&増結セット
▼箱の外(表、裏)


この瞬間は、ワクワクしますね!
▼ケースに収容した状態

開封すると、さらにワクワク!!
Nゲージで、この車両編成 氷河急行が見れる日が来るとはw
▼説明書(表、裏)


実車紹介では、
走行区間:ツェルマット〜サン・モリッツ間(レーティッシュ鉄道、マッターホルン・ゴッタルド鉄道)
世界でもっとも遅い特急として・・・とグレッシャーエクスプレスの紹介があります。
また、裏面には、英語とドイツ語の説明書きも(笑)
海外輸出を視野に入れていますねwww
▼機関車Ge4/4-3 644

▼機関車+客車パノラマカー

う〜ん、連結感覚がwww いや、連結間隔がwww
アップで見ると。。。www

更に、www
実車はというと

*リンク先は、GLACIER EXPRESS
こんなに間隔が狭く、カーブなどで車体が、うねる度に、スイス国旗が、揺らめいて見える特徴があります。
なのに、KATOは、何を思ったか、この特徴的なデザインを、台無しに(爆
そこで、私は、次のように改良♪

上部がKATO製ノーマルの連結時
下部が、改造後の連結間隔
スイス国旗が、実物っぽく見えますか!?
(笑)この車体デザインのNゲージが欲しかった☆
たぶん、皆さんも、この連結間隔なら、買いたい! と思う方も多いんじゃないかな〜w
と、思います。これなら、飾るだけでも、絵になりますよねwww
改良レシピは、次のレポへ"つづく"! (^^♪
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コメントをありがとうございます。
改造編のブログ記事をアップしました。
お手軽レシピなので、ご参考になるかわかりませんがwww
http://ngauge.seesaa.net/article/323224832.html
理由はガラスに反射して外が見にくくなるからです。
だから、室内灯が無い方が理想
それに欧州型は基本的に室内灯がついてる模型はありませんよ
こんばんは!コメントをありがとうございます。ご指摘はごもっともです(笑)
ただ、実車にも、普段は暗くても室内灯がありますよね。
トンネルや外が暗い時は、室内を明るくさせますよね。
模型なので、室内灯を点灯して走行させた方が綺麗という理由が一番です。
欧州型でも、室内灯をつけられる模型はありますし。
もし、自作するにも屋根の内側にアクリルの細い棒をつけてうっすらと光るくらいでいいのでは?日本型くらいの明るさだと変ですよ
うーん、いいアイデアだと思います。
ただ、私はそこまで手が回りません。。。
また、私は従来の室内灯とは、書いていませんが(^_^;)
g1525568@さんが、実現されたら、是非、ブログなどで、UPして下さい!
お待ちしています。