今日は、カプラーの比較から
▼オハネフ25とオハネ25の車両間の連結間隔です。
手前がKATO製、奥がTOMIX製
▼トミックス:オハネフ25とオハネ25ののアップ
▼カトー:オハネフ25とオハネ25ののアップ
KATO製は、標準でKATOカプラー密自連形(伸縮式)が装備されています。
TOMIX製の客車間のカプラーは標準でアーノルドカプラーが装備しています。
(TOMIXトワイライトエクスプレスはTNカプラーへ交換しています。
TNに変えているので、連結間隔はあまり変わらないですね。(笑)
寝台特急列車の魅力は、夜行ですよね!ということで、
●室内灯を装備してみましょう
(LED室内灯クリア11-211、11-212)
カトー製の新室内灯は、トワイライトエクスプレスを購入する際に、2個しか入手できませんでした。
なので、今回は、スシ24とスロネフ25へ設置します。
▼スシ24ダイナープレヤデス(LED室内灯クリア 設置前)
▼スシ24ダイナープレヤデス(LED室内灯クリア 設置後)
やはり室内灯は設置したほうが、味があっていいですね♪
▼スシ24 室内灯設置時にLEDへオレンジ色油性ペンで着色
カトー製の室内灯は白色LEDしかなく、通常は「カラーフィルター」を追加設置することで
電球色を再現する仕組みです。
しかし、この「カラーフィルター」はあまり色を再現してくれません。
ひらたくいうと、うっすらとしたレモン色にしかならないのです。
なので、オレンジ色の油性ペンで着色することで、電球色へ近づける工夫をします。
※写真のLED基盤は、設置場所を間違えていますm(__)m
この場所は、DCCレコーダ用ですので!
▼正しいLED基盤の設置場所(スシ24)
▼スロネフ25(スイート/ロイヤル)LED室内灯クリア 設置前
▼スロネフ25(スイート/ロイヤル)LED室内灯クリア 設置後
▼スロネフ25(スイート/ロイヤル)の最後尾より
右:TOMIX製 左:KATO製
スロネフ25はトワイライトエクスプレスで、一番人気のある部屋「展望タイプスイート」がある客車車両です。室内灯を装備すると、部屋の形状がよく見える為、雰囲気がアップしますね♪
トミックス製の室内灯のほうが電球色に近くて、味わい度は上に見えます。
室内空間の造形などは、カトー製が上ですね。
※LED室内灯クリアは、オレンジ「カラーフィルター」のみで、ペンでは未着色
後日、カトー製トワイライトエクスプレスにも、室内灯をフル装備したいと思います。
今回の新室内灯「LED室内灯クリア」ですが、旧室内灯よりも格段に”明るさ”UPしていて、良い感じです。車端部まで光が届いている点も良いですね(^O^)/
組み立てる手間はあまり変わっていません。
1.導光部(天井)のシールが無くなった
2.LED基盤は組立済みになった(カラーフィルター装着時は逆に外す手間が増えた)
3.LEDチップが基盤ツラより、少し奥まった為、太いペン先では着色がし難くなった
ではでは(^.^)/~~~
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