2009年10月16日

レイアウトの見直し【5】初!フレキシブルレールの導入!

ブログの更新もさぼり気味で・・・汗汗

初めて、フレキシブルレールを導入してみました。
理由は、自然ななだらかなカーブを作りたかったからです。

TOMIXのレール、カーブレールでは、あまりにもアールの綺麗すぎて、不自然に見えたものですから。。。

初めてなので、お店で色々と聞きました。

不安だったのは、茶色レールやファイントラックと接続すると、電圧降下が激しいので、お薦めできないとか。

TOMIXやPICOのジョイントでは、上手くつながらないとか。

悪い、不安になる情報ばかり、くれて解決策をくれなかったこと(笑)


まあ、なんとかなるかと、2本PICOのフレキシブルレール(Nゲージ用)を買ってきました。

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PICO同士は、PICOの純正ジョイントで接続しました。

TOMIXレールとの接続は、古いTOMIX茶色レールの短い72.5mmレールのジョイントを外して、別の72.5mmレールにペンチで取り付けてみました。
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かなり無理無理ですが、ジョイントの隙間を広げたり、レールを挟んでペンチで、締めたりすることで、なんとかつながりました。(^.^)

これで自然な感じのカーブができる!

※フレキシブルレールは自由に曲げられるレールです。

オリエントエクスプレス14両編成が、くねくねと進む、シーンが再現できます。ふふふ(*^^)v

電圧降下は、フレキシブルレールが原因でというよりは、レールの線路長が長いこと、ポイントが多ことで、発生しました。

フィーダー設置を増やすことで、解決。


posted by きのこ at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ レイアウト製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

レイアウトの中央左側 高原シーンの製作

(とってもゆっくりと)製作中のNゲージ簡易大型レイアウトのレポです。

中央部の中段に位置する場所、線路でいえば内回り線が走行します。
過去の記事で予定していた通り、この場所は高原をイメージした感じにします。

但し、手間のかからないこと!
が条件です。安く、早く、楽に、それなりに綺麗に♪

◆元の写真:ベースのパイン集合材の上に発泡スチロールがある状態
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◆作業後の写真:崖部分、中段の地面部、植樹した樹木
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◆作業内容
1.手作りの植木の設置
2.芝シートの設置
3.崖面にコルクシートを貼る

1.手作りの植木の作り方
 −1 爪楊枝を4,5本をまとめて、茶色のマーカーペンで着色
 −2 爪楊枝のお尻側から3cm程、木工ボンドorTOMIXシーナリーボンドを塗る
 −3 鉄道模型用のフォーリッジを一つまみちぎり、爪楊枝の尖端(地面側)か、挿していき、爪楊枝のお尻(天辺側)へずらして、爪楊枝がくれる位でとめる
 −4 ボンドが乾くまで、発泡スチロールなどに挿して、換装させる

2.芝シートの設置
 −1 設置する場所のサイズを計測し、芝シートをカッターナイフで切断する
 −2 芝シートを設置する発泡スチロールへ置く。
 −3 芝シートの固定には、手作りの樹木(爪楊枝)を指して、シートを土台の発泡スチロールに固定する。

(^^♪ 超お手軽作成!
手前側に大きな、樹木が来ると、列車を見るのに邪魔な為、小さな樹木を作って、設置(挿して)し固定しています。

3.発泡スチロールの縦面がそのままでは、見栄えが悪いので、崖っぽく仕上げます。
 −1 百均で、B5コルクボード5枚入り(厚さ:1mm)を購入
 −2 発泡スチロールの厚さにカッターナイフで、カット
 −3 コルクボードの裏面の上部に、両面テープを貼る
 −4 両面テープをはがして、崖面に貼る
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如何でしょうか?

お手軽に、それなりの雰囲気が出ると思いませんか?笑
しかも、お金がかかっておらず、安く製作できます!(^_^)v

写真には、雰囲気がでるようにオリエントエクスプレス'88&D51&EF58に登場頂きました。

では、また!(^.^)/~~~


posted by きのこ at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Nゲージ レイアウト製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする